日焼けといったらビタミンC
2018年5月31日(木)
こんにちは
気温も上がり寝苦しい季節になりました。
暑くなってくると気になるのが日焼けだと思います。
日焼けを気にする方もいれば、むしろ夏になったら真っ黒になるまで日焼けする方もいますよね(笑)
今日は一年中真っ白な私、真方が日焼けを気にする方に向けて日焼け対策を書かせていただきます。
みなさん、この時期になると日焼け止めなどを塗ったり、日に肌が当たらないようにされる方が多いと思います。
外からの保護だけでなく、内面からのケアも大切です。
具体的に何をすればよいかと言いますと、ビタミンを取ることです。
ビタミンの中でもビタミンCがとくに効果的です。
ビタミンCにはメラニン生成抑制作用やコラーゲン生成能力、抗酸化作用などがあり、紫外線、日焼け対策に有効です。
ビタミンCが多く含まれる食材として、赤ピーマン、ゴーヤ、ブロッコリーなどがあります。
他にもアセロラやゆず、青汁などに多く含まれますが、なかなか日常的に摂取するのは難しいので割愛しています。
あれ?レモンはビタミンC多くないの?と思われた方は多いと思います。
レモンにはそこまでビタミンCは多く含まれていません。
よく健康食品などでレモン100個分などと書いていますが、レモン自体そんなに含まれていないので、その商品には大してビタミンCは入っていないです。
食事で必要量のビタミンCを摂取するのは難しいと思うので、サプリメントで摂取しても大丈夫です。
と言うより、個人的にはサプリメントで摂取することをおすすめします。
食品から必要量を摂取するのはなかなかできないですし、必要なタイミングで摂取するのは難しいからです。
あとは柑橘類などからビタミンCを摂取しようとすると、柑橘類に含まれるソラレンが紫外線の感受性をあげてしまい、逆効果になってしまう可能性もあるからです。
ですので、紫外線対策としてビタミンCを摂取する場合、サプリメントは効果的です。
ビタミンCは2,3時間経つと排出されてしまうので朝、昼、晩と三回に分けて摂取するとよいです。
日焼け対策としてぜひ参考にしてみてください。
MAGATA