32年ぶりの金メダル
2018年8月31日(金)
皆さんこんにちは!
明日から9月というのに、今日も痛いような暑さでしたが、
皆さん、体調いかがですか?
僕は暑いのが大の苦手なので、この夏はほんとに苦しみました。
そんな中・・・
日本スポーツ界に、輝かしい、嬉しいニュースです!
8月18日からジャカルタで開催しているアジア競技大会です。
水泳やサッカー、テニス、体操競技、様々なスポーツのなかで、陸上の男子マラソンがやりました!
8月25日の朝 MHPS所属の井上大仁選手と、黒崎播磨所属の園田隼選手の2名が出走しました。
42.195キロの長い戦いの中、首位は最後の100mまで勝負がもつれ、最後の最後、井上大仁選手が2位の選手に1秒差で、32年ぶりに優勝しました。
暑さを配慮して朝の6時(日本時間8時)のスタートでしたが、気温は30度近くまで上がり、どの選手も暑さに苦しんでいました。
そんな中での優勝とは、とても素晴らしいことです!
2年後の東京オリンピックの暑さを見据えたレースでしたので、井上選手には今後更なる期待が寄せられるはずです。ぜひ頑張って欲しいです!
UENO