REALスタッフブログ

”在宅勤務に飽き飽きしている皆さんへ” 実施してほしいこと

2020年3月30日(月)

皆さんこんにちは!!

 

最近お客様と話をしていてよく聞くのは、

 

「最近在宅勤務で家を出てない」 「運動してなくて背中・肩が張っている」

 

 

などの話をよく聞きます。

 

今日はそんなあなたの悩みを少しでも改善すべく、実施して欲しいことを紹介していきたいと思います(^.^)

 

 

普段からデスクワークとはいえ、通勤時に歩いたり、会社の中でも動くこともあるかと思います。

しかし、在宅勤務になると、外出を自粛することが進められている以上、なかなか運動する機会もない・・・

 

そうなるともちろん身体全体が硬くなり、なんらかの痛みとしてでます。

 

それだけでなく、1日の消費カロリーが普段に比べて低くなります。

摂取カロリーがいつもと変わらないと、太ってしまう可能性もでてきますよね。

 

では、家で何ができるのか?? 家でできることは沢山あります!!

 

ストレッチ!!

 

今日はデスクワークで特に硬くなりやすい、肩関節・股関節 のストレッチを紹介していきます。

 

①肩関節

PCを使う上で、肩関節の動きは悪くなりやすいです。

 

ではまずはポーズを見てみましょう。

 

 

まずは伸ばしたい方の手で、何か動かないものをつかみます。

その状態でお尻を後方に引いていきます。

そうすると、脇のあたりの筋肉(広背筋・大円筋)が伸びます!!

特に広背筋は肩関節の動きにおいて、関与が大きいのでしっかり伸ばしておきましょう!

 

※注意点

肩はすくまない

 

 

 

以上を守って実施してください!!

 

立位でもできます!

 

立った状態の方がやりやすいという方は、

先ほど同様伸ばしたい方の手で、何かをつかんでいただき、

伸ばしてる手と同側の足を反対方向に伸ばしていきます。

 

 

そうすると、先ほどと同じ個所が伸びるはずですので、やりやすい方で実施してみてください!

 

 

②股関節

①番の肩関節と同じで、股関節も可動関節です!!

ここが動かないと周囲の安定して欲しい関節に無理をさせて、痛みとして出ます。

しっかりと股関節が動くようにストレッチは大切です。

 

ではポーズを見てみましょう

 

 

まず伸ばしたい方の脚を前に出します。

前脚・後ろ脚両方膝の角度は90度にして前脚に乗るように身体を倒していきましょう。

そうするとお尻(大殿筋)がストレッチされます!

 

※注意点

後ろ脚の脚が浮いて、身体をひねらない

 

 

 

以上を守って実施してください!

 

ストレッチをするだけでもじっとしているよりかは、十分消費カロリーは増えます。

是非実施してみてください!!

 

UENO

REAL コンディショニング&トレーニングセンター