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お尻を活性化しよう! 【2】

2020年6月6日(土)

今回もお尻のエクササイズをご紹介いたします!

 

が、その前に、前回からお尻のエクササイズが続くので、同じ部位のエクササイズを行う際にどっちを先にすればよいいかわからないという方向けに簡単に基準を書かせていただきます。

 

エクササイズの順番の考え方は、赤ちゃんの成長と同じです。

赤ちゃんは仰向け→横向き→うつ伏せ→四つ這い→膝立ち→立ち→片脚立ちといった形でどんどんできることが増えていくと思います。(厳密にいうとつまり立ちなどもあると思いますが、今回は割愛させていただきます)

成長の段階で四つ這いができないのにいきなり膝立ちをしたり、膝立ちができないのに、いきなり立ったりしないですよね。

エクササイズも同じです。

仰向けで使えない筋肉は立った状態で正しく使うことはできません。

例外のエクササイズもありますが、基本トレーニングは仰向け→横向き→うつ伏せ→四つ這い→膝立ち→立ち→片脚立ちの順番と覚えておくとトレーニングを効率よく行うことができます。

 

大きく話がそれましたが、ここからお尻のエクササイズの解説です。

 

 

バックキックと呼ばれる四つ這いで行うお尻のエクササイズです!

 

 

 

Glute Bridge SLができた方はこちらを続けて行うとよりお尻が活性化されます!

 

Glute Bridge SLが仰向け、バックキックが四つ這いの種目なので難易度は上がっています。

 

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この種目は膝にバンドを巻かずに行うと活性化の種目、膝にバンドを巻いて行うと負荷を大きくすることができるので、お尻の筋肉を肥大させるエクササイズになります。

 

ポイント① 

足の裏で何かを持ち上げるようなイメージで行うこと!

 

ポイント②

お腹に力をいれて腰を反らないこと!

 

上記2点に気をつけて、活性化が目的の場合はバンドを付けずに10回2セット!

お尻の筋肥大が目的の場合はバンドを巻いて10回3セット行ってみてください!

 

谷口トレーナーのInstagramの動画、ハッシュタグには上野トレーナーの豆知識が載っているのでぜひチェックしてください(笑)

 

 

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