機能的な身体とは?
2020年9月26日(土)
皆さんこんにちは!
最近ホームページ用の写真を2年半ぶりに撮り直し、身体や顔つきが変わったことを友達に自慢したら、2年前の方が好きと言われて、若干落ち込んでいる上野です。
さて今日は『機能的な身体』についてです。
皆さん、機能的な身体とはどのような身体だと思いますか?
それは、重々しいアカデミックな言葉でなくて申し訳ないですが、
十分に身体全体を使って、無駄のない動きが取れることです。
そこで、一つ思いだしてほしいのですが、
学生時代、部活動の時に、こんなこと監督に言われた経験はありませんか?
『おーーい!力入りすぎ!!無駄な動きが多い!!』
最初のおーーい!は人によると思いますが(笑)
皆さん一度は言われた記憶があるかと思います。
僕は陸上をしてましたが、耳にタコができる程言われてました。
学生時代、スポーツで輝いていた人も引退すると、もう他人からそんなこと言われることは無いと思います。
しかし、今日は再び皆さんに『おーーい!力入りすぎ!!無駄な動きが多い!!』を言います(笑)
実はスポーツだけでなく、日常動作でも動作の無駄は多くあります。
『歩行』『呼吸』『しゃがむ』などの簡単な動作でも、適切に出来ていない人が多いです。
無駄な動作が原因で、肩こりや腰痛が起っている人も多いです。
十分に身体を使えない中、それでも無理やり頑張って動こうとして、
動いてほしくない関節などが動く という無駄な動作が入ります。
そうすると人間は怪我や慢性的な痛みを生じます。
今日言う、
機能的な身体とは、怪我をしにくい身体!ということです。
歳を取ったから肩こりや腰痛がひどくなるという訳では無く、
年々動作の癖がひどくなり、痛みとして身体が危機を訴えているサインです。
今からでも遅くはありません。
まずは自分の身体を知ることから始めましょう!
何か身体に不調を感じるという方は、是非、体験トレーニングで相談してみてください(^^)
皆さんが機能的な身体になるため、全力でサポートいたしますよ!!
UENO