この5つのダイエットルールを知らないともったいない
2022年3月22日(火)
3月になり、だんだんと暖かくなってきて
今年こそダイエットを成功させて、夏は海にプールに楽しむぞ!!
と考えている方も多いのではないでしょうか!
ただ、、、
ダイエットの食事と聞くと、ささみとブロッコリーだけを食べて、、、
炭水化物は抜いて、、、ご飯も甘いものも全部我慢して、、、
こう考える方もまだまだ多いのではないでしょうか?
でも考えてみてください!
その無理をした食事で一時的に痩せたとしても
そんな食事ずっと続けられるわけないですよね??
その食事をやめたとたんにリバウンドしてしまうなんてことも
今でもまだまだよく聞きます。
でもそれだと食事をどうすればいいのかわからない・・・
そんなあなたこそ、この簡単な食事のルールだけは覚えてください!
①満腹まで食べない(腹八分目)
どんなに体にいい食事でも食べ過ぎればカロリーオーバーの危険性が高くなります。
②野菜や海藻、きのこはたっぷり食べる
身体の調子を整える食物繊維やビタミンミネラルは不足しがちなので多めに。
③主食は白いものより茶色など色のついたものを選ぶ
例)
白米→玄米や雑穀米、オートミール
うどん→そば
食パン→ブランパン
白く精製される間に本来持つ栄養や繊維が取り除かれてしまい血糖値の上昇も早くなる。
④出来るだけ手間を加えていない食材そのものに近い状態を選ぶ
例)
コロッケ→蒸かしたジャガイモ
とんかつ→とんてき
ハンバーグ→ステーキ
素材に衣をつけたり、調味料を多く使うと
手間や調理工程が増える分、添加物過多や高カロリーになってしまいがち。
⑤調理方法を意識する
揚げる>炒める>煮る>生>焼く(網焼き)≒茹でる≒蒸す
食材や切り方、加熱時間などによっても変わってきますが
大雑把に、ひとまず右に行く調理方法ほど余分なカロリーが少ないとされています。
お肉の場合、「生」よりも左の「揚げる、炒める」は油を足しており、
「煮る」は砂糖などの糖分を足しているので「生」よりも高カロリーになりやすいです。
逆に、「網焼きや茹でる、蒸す」は余計な脂が流れ出てくれやすいです。
単純にカロリーだけを考えると、「茹でる」が一番低カロリーになるという話もよく聞きますが
茹でるとビタミンCなどの水溶性のビタミンが茹で汁に溶け出してしまうので
個人的にはビタミンなどのことも考えると蒸すのがおすすめです。
またお鍋も茹でてはいますが溶け出した油をそのままスープとして飲んだり
しめで雑炊にしてしまうと塩分の摂りすぎや、せっかく溶け出した油を再度摂取してしまうのでお気を付けて!
どうでしたか??
この5つのルールを意識するだけで今年の夏が楽しみになってきませんか??
継続できないような無理なカロリーカットや糖質制限などの食事制限ではなく
食事を正しく選択することで無理なく理想の身体に近づいていきましょう!!!