大阪マラソンで完走する方法
2016年10月28日(金)
皆さんこんにちは! NIKEが大好きなんですが、最近はADIDASも好きな浮気物の谷口です。
今日は、今週日曜に迫った大阪マラソンを完走する方法をお教えます。
僕は京都出身なのですが、実は高校時代、名門と言われた陸上部でキャプテンをしていたんです。
しかも長距離という、今の僕のイメージとは違う寡黙なスポーツをしていました。
専門種目は3000mSCという、3000mの間にハードルと水郷がある、地獄のような種目をしていました。
先輩や後輩や同級生は箱根で走ったり、ニューイヤー駅伝に出たりしている猛者ばかりです。
その頃僕は、M-1に出てましたね(笑)
そこでマラソンのネタをした事もあるくらいです(笑)
そんなどうでもいい事は置いといて、、、(笑)
本日は大阪マラソンを完走する方法を伝授しましょう。
その方法は!!!!
なななんと!!!
根性を出して走るです!!!!
なんていうと、BLOGを見て頂いてる方にお叱りを受けるので(笑)
大阪マラソンを完走する方法は、もちろんいろいろありますが、本日は箱根ランナーやインカレのハーフマラソンの優勝者が口を揃えて言う事をお教えしますね。
その方法は!!!!
なななんと!!!
何もしないことです!!
はい!これは本当です(笑)
何もしないというのは、わかりやすく言えば、疲労を完全に抜く事を徹底すると言う事です。
よく聞くのが、「今週マラソンやから走ってます」とか「明日マラソンなので今日軽く走ります」です。
トップランナーが口を揃えて言うのは「スタートラインに立った時に、できる限り、疲労を0の状態にする」
大阪マラソン前に激しく練習している、そこのあなた!!
このBLOG読んで
しっかり残り数日はリカバリーの時間にしてみてください。
当たり前のことですが、人の身体は、運動、栄養、休養のバランスで成長します。
走らないと不安になるのもわかるのですが、長い長いマラソン、足に刺激を入れるより、疲労を抜く事も意識してみて下さい。
疲労を抜く事が、完走に近づく第一歩です。
以上、本日は日本一簡単な大阪マラソン完走への道でした(笑)
当日は、僕も応援行きますので、声帯の疲労0にしておきますね(笑)
TANIGUCHI